~ いつも こころに 逢い・ラブ・遊 ~
「いろんな人と交わりあそんで、たのしく・わらっていきてゆきたい」と「交遊亭 楽笑」を名乗る、楽語家です(落ちまへん??)
子どもから高齢の方々まで、いろんな障がいのある人も含め、みんなが明るくつながる毎日を願い、東へ西へ(北から南へも時々)各地施設を訪問しています。
公演内容は、手話楽語、人権講演、男女共同参画講演、玉すだれなどで交遊(口遊)しています。
「笑筋(しょうきん)アップで仲良くつながろう」をモットーです。
プロフィール
● 本名
横山 勝一 (よこやま まさかず) 1955年(昭和30)8月27日(土) 大阪で生まれる
<高槻市役所 在職中>
高槻市役所の民生部障害者福祉センター(1990~1998)・福祉部障害福祉課に在職中(2001~2007)、職務(出前講座など)で市内の小・中・高、自治会対象に、「障がい者福祉制度」の講座を開催してまいりました。
手話落語も交え、子どもから高齢者まで「障がい者の人権尊重・ノーマライゼーション」について共に考えてもらえるよう、わかりやすく伝えました。(300回超)
また、職務外で市内外の障がい者・高齢者施設や医療機関、養護学校(盲・聾も含む)、国立ハンセン病療養所 などを訪問し、演芸活動(手話落語・アートバルーン・玉すだれ)で交流を重ね、併せて、在日外国人の方々と多文化共生に向けた啓発活動や、差別で苦しむ社会的弱者の方々との交流につとめました。
<高槻市役所 退職後>
2007年3月末に早期退職し、障がい者・高齢者の福祉現場に従事しながら「ごきげん企画 楽笑屋」を立ち上げ、みんながつながるイベント業を始める。
併せてこれまでの経験を活かし、社会福祉法人や学校法人が開講する介護職員養成講座(ホームヘルパー・ガイドヘルパー養成講座など)で「人権啓発の基礎知識」を担当し、また、学校(PTAも含む)や自治会・企業で手話落語会・人権講演会を開講させていただいており、回数は年100回を超えます。(退職後の総計800回超)
● ごきげん企画 楽笑屋(楽しい「イベント」創ります 司会もおまかせ)
● (社福) 高槻ライフケア協会 「ガイドヘルパー養成講座」 講師
● 未来ケアカレッジ 「人権啓発・介護職の職業倫理」 講師
● NPO法人 日本福祉学習センター「手話入門講座・話し方講座」講師
● (社医) 祐生会 みどりヶ丘病院 職員研修 講師
● マックシール巽病院 職員研修 講師
● (株) クオレ 介護職員初任者講座 講師
● 自立支援センターたかつき 重度訪問介護従事者養成講座 講師
● 全身性障害者移動介護従事者
● 2級訪問介護員
● 大阪府学校支援人材バンク登録
● 第7回 高槻市社会福祉大会において平成18年度ハートフル大賞受賞
(平成19年2月24日 高槻市社会福祉協議会主催)
● 高槻市長より、永年の演芸活動による「まちおこし」への貢献に対し「賞詞」授与 (平成19年3月23日)